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大人気!剣豪騎士活劇浪漫。
愛剣ディフェンダーがティアマット戦でボロボロになっちまった。
気に入ってた剣だったんだが、ちょっと派手に振り回しすぎたか。
(ち・・せっかく黒、あいつとやれると思ったのによ。)
結局は何でもなかったのが残念だ。
とはいえ・・・
『この程度の剣じゃ、あいつを斬れるわけもない・・・って事か。』
白「え?なーに?」
『独り言だ。』
白「ふーん?」
私達はドワーフの洞窟に来ていた。
なんでも、浮遊城で見つけたナントカっていう鉱石で、
鍛冶屋が新しい剣を作ってくれるようだ。
黒「この石なんだが、これで作ってもらいたい。
こいつの剛剣に多少でも耐えられるものを頼む。」
へっ。嬉しいこと言ってくれるじゃねーか。

ほう・・・これは中々・・・いやかなり・・
黒「どうだ?荷が勝ちすぎる事も無いはずだが。
まぁ、まだ不足かもしれんがね」
『いや・・いい剣だ。礼を言う。これなら・・・』
忍「あーあ。またボクは差をつけられちゃったな、なんて。」
黒「そんな事はないさ。お前はスピードがあるしな。」
忍「そ、そう?えへへ。」
この剣なら黒魔を斬り伏せる事ができるかもしれない。
問題は、そんな機会があるわけないという事だ。
お遊びの力比べじゃ満足できない。
真剣勝負でなければ意味がない。
白「これで準備はもう整ったね~
あとはいよいよ最後の決戦に行くだけかぁ」
『ああ、そうだな。』
最後か・・・
それが終わっちまったら、どうなるんだろうな。
判るのはこいつとやる機会は2度と訪れないということだ。
『なあ黒魔さんよ、あんたはその・・アレかよ。
全部終わったら、元の世界に戻るのか?』
忍「あっ、そ、それボクも聞きたいかも・・」
黒「そのつもりだ。」
忍「やっぱそうなんだ・・」
『着いて行ってもいいか?』
忍「えっ・・」
黒「・・どうやって?」
『しらん。あんたはどうやって戻るつもりなんだよ。』
黒「色々と考えてはあるんだが、
まあ・・なるようになるさ。
そこらへんはお前らも同じだろうな、多分。
なに、心配はいらないさ。何も、な。」
なるようになるねえ・・
まあ確かにその通りなんだろうけどよ。
白「なんにせよ全部終わってからだね。
あー、なんかドキドキするなぁ~」
『まあな。じゃあ行くとするか!』
そうして遂にカオス神殿へと向かった。
思えばこっから全部はじまった。
コーネリア王との取引で、
「セーラ姫を助けたら北大陸との橋渡しをしてやる」
とかいう話で・・・何だっけ。
まあそれはいいか。
さっさと進んで行こう。
入ってすぐ正面の部屋に入る。
ああそうそう。
ガーランドっていうコーネリアの元ナイトが姫をさらったんだよな。
今となっては自分も同じナイト職だが、あいつぁ弱かったな・・。
ここがそのガーランドが居た部屋だな。
あの時と変わらずコウモリが飛んでいる。
立派な神殿なのに見事な廃墟っぷりだ。
そんな事を考えてると、いきなり黒魔がコウモリに話しかけた。
こいつマジか。
だがもっと驚いたのはその後だった。
コウモリがしゃべったのだ。
「中心にある闇のクリスタルを4つの輝きで照らすのです!
2000年前の…
くずれ落ちる以前のこの神殿へと時の扉は開かれます…!」
「4匹のカオスにより、さえぎられていたクリスタルの輝き…。
その力はすべて、この闇のクリスタルから過去へと送られていたようです。
美しき光が、黒くゆがんでいく様を我々は、ずっと見続けてきました。
悪の源は、おそらくこの先でしょう。」
「カオスの呪いによって、このような姿に変えられてから、
私たちは言葉を失っていたのです…!
そのクリスタルの輝きが我々に言葉を取り戻させてくれました。」
「それは…我々が追い求め続けてきた4つの輝きではないか!
その輝きが、時の扉を開いてくれる!
扉は、2000年の過去へと…無限の時の輪の始まりへと
君たちを導いていくだろう!」
「私たちは、天空人です…。
世界滅亡の原因を突き止めこの神殿へとやってきたのです…
もう400年前の話です…。」
ああ・・そういやルフェイン人の町で何か・・
5人どっかに派遣してどうのこうの聞いたような・・
こいつらがそうだったのか。
それにしてもだ。
今更ながら使命感が沸いてくる。
正直コウモリの話は適当に聞き流していたが危機感は伝わった。
こいつらの為にも、いや、世界の人々の為にも成し遂げなければ。
えっと、中心にある闇のクリスタル・・これか。小せえな。
触ればいいのか?
それで2000年前に行けるというのも信じられんが。
『よし、行こう』
忍「うん!」
白「おっけ~」
黒「ああ。」
しゅいーーん
『ん・・?』
おかしいな。
何も変わらないぞ?
黒「着いたぞ。2000年前だ。」
忍「ほんとだ・・さっきと同じ建物だけど、全然あたらしい。」
白「うん。さっきまでと空気が違うね~」
『マジで?』
もうついたのか。はやい。
黒「すまないが、ここの内部構造は覚えていない。
かなり複雑だったとは思う。」
『構いやしないさ。普通は知らねえもんだ。』
手当たりしだいに歩き回る。
やはり、というか敵の出現率が凄い。
その強さも今までの次元とはまるで違った。
特にドラゴン・・グリーンドラゴンか?
こいつの吐く毒ブレスが凄まじい。
それが次から次へと沸いてくる。
黒「団体さんのお出ましだ。」
ゴゴゴゴゴゴゴ...ちゅどーん
黒魔がそれらを焼き尽くす。
やっぱこいつはすげえ。
『へっ、派手な歓迎だなおい!』
負けちゃいられない。
しゃきん ズシャァッ ザバァッ
おー、この剣すげえな。
軽くて扱いやすいにも関わらず、切れ味がとんでもねえ。
なにより硬度が半端じゃない。
どれだけ斬っても刃こぼれ一つないぞ。
・・それにしたって敵多すぎだろこれ。
忍「う・・・ぁ・・・」
白「あっ、ごめん被弾してた?すぐケアルするね」
ここに来てみんな余裕が無いようだ。
目の前の敵だけで精一杯か。
忍「フ・・・大丈夫よ。気にしないで。」
戦いは続く。
思ったのは、忍者が意外とデキるという事だ。
黒魔にばかり目が行っていたが、
この旅で一番成長したのはこいつかもしれない。
ファイラとか撃ってる時もある。
クラスチェンジしてこいつも黒魔法を使えるようになったが、
妙に炎系だけ好んで撃っている気がする。
やれやれ、誰の影響なのやら。
しかしマジで続々と襲ってきやがる。まるでキリがない。
さすがにバテるぜ。
黒「ふふ、どうした?もう息切れか?」
こいつ・・この状況で笑ってやがる。
生き生きと戦いを楽しんでいるように見える。
『ぅるせえよ・・そっちこそ平気かよ』
ああ楽しいな・・確かにこれは。
私が・・いや、俺は結局これか。
戦いの中でしか己を見出せない。
そして黒。多分こいつも似たようなもんだな。
ああだこうだと難しい事を言ってたって、何のこたぁねえ。
俺と同じ、単なる戦闘マニアだ。
白「あっ、あれ・・・あそこ!」
『ん』

白「リッチ?土のカオス!?どうして・・」
黒「この時代の奴だ。
劣化の無いオリジナル・・俺達が倒した2000年後の奴より強いぞ。」
『おもしれえじゃねーか』
確かに前のとは気迫が違う。
相手にとって不足はない。
Lichのファイガが発動。
→ナに150ダメージ。
→忍に8ダメージ。
→白に6ダメージ。
→黒に123ダメージ。
『野郎・・・!』
しかし斬りかかるのが早かったのは忍者の方だった。
忍「ふん・・」
しゃきん ズバズバ ズシャ ザシャーン ズシュ
ズシュ ズシャ ズバ ザシュ ザシュ ズシャ ザシャ
疾えぇ・・!
スピードが売りというのは伊達じゃない。
一撃の重みこそないが、あり得ないような攻撃回数だ。
というかマジで何本も手が見える。
おかしいぞ。そこまで速いか・・?
自分の目を疑ったが、目の前の事実は事実か。
リッチ「きさ・・・・・
・・・マ・・・」
結局リッチはそのまま落ち崩れた。
強敵だと感じたはずだったが・・この程度とはガッカリさせる。
それとは逆に、忍者の強さに興味を抱いてしまう。
ちらりと忍者を覗う。
忍「アンタじゃ役者不足サ。眠ってナ。フフフ・・」
一瞬ゾっとした。
なんだ今の・・・妖艶?な笑みは。
『ん・・・?』
なんだあれ・・?
どこかで見たような・・・あれは・・・あれは・・・
忍「先を急ごう。」
それにこいつ、いつの間にここまで強くなった。
もう一度、忍者の方を覗う。
『!!』
これは・・・こいつのこの気迫と熱気は・・・!?
頭で結論を出すより早く体が反応してしまった。
『おおおおおお!』
ズンッ!
忍「うぎゃああああ」
バタッ
気付いた時には、エクスカリバーを抜いて忍者を斬り伏せていた。
つづく。
ご乱心・・。
気に入ってた剣だったんだが、ちょっと派手に振り回しすぎたか。
(ち・・せっかく黒、あいつとやれると思ったのによ。)
結局は何でもなかったのが残念だ。
とはいえ・・・
『この程度の剣じゃ、あいつを斬れるわけもない・・・って事か。』
白「え?なーに?」
『独り言だ。』
白「ふーん?」
私達はドワーフの洞窟に来ていた。
なんでも、浮遊城で見つけたナントカっていう鉱石で、
鍛冶屋が新しい剣を作ってくれるようだ。
黒「この石なんだが、これで作ってもらいたい。
こいつの剛剣に多少でも耐えられるものを頼む。」
へっ。嬉しいこと言ってくれるじゃねーか。
ほう・・・これは中々・・・いやかなり・・
黒「どうだ?荷が勝ちすぎる事も無いはずだが。
まぁ、まだ不足かもしれんがね」
『いや・・いい剣だ。礼を言う。これなら・・・』
忍「あーあ。またボクは差をつけられちゃったな、なんて。」
黒「そんな事はないさ。お前はスピードがあるしな。」
忍「そ、そう?えへへ。」
この剣なら黒魔を斬り伏せる事ができるかもしれない。
問題は、そんな機会があるわけないという事だ。
お遊びの力比べじゃ満足できない。
真剣勝負でなければ意味がない。
白「これで準備はもう整ったね~
あとはいよいよ最後の決戦に行くだけかぁ」
『ああ、そうだな。』
最後か・・・
それが終わっちまったら、どうなるんだろうな。
判るのはこいつとやる機会は2度と訪れないということだ。
『なあ黒魔さんよ、あんたはその・・アレかよ。
全部終わったら、元の世界に戻るのか?』
忍「あっ、そ、それボクも聞きたいかも・・」
黒「そのつもりだ。」
忍「やっぱそうなんだ・・」
『着いて行ってもいいか?』
忍「えっ・・」
黒「・・どうやって?」
『しらん。あんたはどうやって戻るつもりなんだよ。』
黒「色々と考えてはあるんだが、
まあ・・なるようになるさ。
そこらへんはお前らも同じだろうな、多分。
なに、心配はいらないさ。何も、な。」
なるようになるねえ・・
まあ確かにその通りなんだろうけどよ。
白「なんにせよ全部終わってからだね。
あー、なんかドキドキするなぁ~」
『まあな。じゃあ行くとするか!』
そうして遂にカオス神殿へと向かった。
思えばこっから全部はじまった。
コーネリア王との取引で、
「セーラ姫を助けたら北大陸との橋渡しをしてやる」
とかいう話で・・・何だっけ。
まあそれはいいか。
さっさと進んで行こう。
入ってすぐ正面の部屋に入る。
ああそうそう。
ガーランドっていうコーネリアの元ナイトが姫をさらったんだよな。
今となっては自分も同じナイト職だが、あいつぁ弱かったな・・。
ここがそのガーランドが居た部屋だな。
あの時と変わらずコウモリが飛んでいる。
立派な神殿なのに見事な廃墟っぷりだ。
そんな事を考えてると、いきなり黒魔がコウモリに話しかけた。
こいつマジか。
だがもっと驚いたのはその後だった。
コウモリがしゃべったのだ。
「中心にある闇のクリスタルを4つの輝きで照らすのです!
2000年前の…
くずれ落ちる以前のこの神殿へと時の扉は開かれます…!」
「4匹のカオスにより、さえぎられていたクリスタルの輝き…。
その力はすべて、この闇のクリスタルから過去へと送られていたようです。
美しき光が、黒くゆがんでいく様を我々は、ずっと見続けてきました。
悪の源は、おそらくこの先でしょう。」
「カオスの呪いによって、このような姿に変えられてから、
私たちは言葉を失っていたのです…!
そのクリスタルの輝きが我々に言葉を取り戻させてくれました。」
「それは…我々が追い求め続けてきた4つの輝きではないか!
その輝きが、時の扉を開いてくれる!
扉は、2000年の過去へと…無限の時の輪の始まりへと
君たちを導いていくだろう!」
「私たちは、天空人です…。
世界滅亡の原因を突き止めこの神殿へとやってきたのです…
もう400年前の話です…。」
ああ・・そういやルフェイン人の町で何か・・
5人どっかに派遣してどうのこうの聞いたような・・
こいつらがそうだったのか。
それにしてもだ。
今更ながら使命感が沸いてくる。
正直コウモリの話は適当に聞き流していたが危機感は伝わった。
こいつらの為にも、いや、世界の人々の為にも成し遂げなければ。
えっと、中心にある闇のクリスタル・・これか。小せえな。
触ればいいのか?
それで2000年前に行けるというのも信じられんが。
『よし、行こう』
忍「うん!」
白「おっけ~」
黒「ああ。」
しゅいーーん
『ん・・?』
おかしいな。
何も変わらないぞ?
黒「着いたぞ。2000年前だ。」
忍「ほんとだ・・さっきと同じ建物だけど、全然あたらしい。」
白「うん。さっきまでと空気が違うね~」
『マジで?』
もうついたのか。はやい。
黒「すまないが、ここの内部構造は覚えていない。
かなり複雑だったとは思う。」
『構いやしないさ。普通は知らねえもんだ。』
手当たりしだいに歩き回る。
やはり、というか敵の出現率が凄い。
その強さも今までの次元とはまるで違った。
特にドラゴン・・グリーンドラゴンか?
こいつの吐く毒ブレスが凄まじい。
それが次から次へと沸いてくる。
黒「団体さんのお出ましだ。」
ゴゴゴゴゴゴゴ...ちゅどーん
黒魔がそれらを焼き尽くす。
やっぱこいつはすげえ。
『へっ、派手な歓迎だなおい!』
負けちゃいられない。
しゃきん ズシャァッ ザバァッ
おー、この剣すげえな。
軽くて扱いやすいにも関わらず、切れ味がとんでもねえ。
なにより硬度が半端じゃない。
どれだけ斬っても刃こぼれ一つないぞ。
・・それにしたって敵多すぎだろこれ。
忍「う・・・ぁ・・・」
白「あっ、ごめん被弾してた?すぐケアルするね」
ここに来てみんな余裕が無いようだ。
目の前の敵だけで精一杯か。
忍「フ・・・大丈夫よ。気にしないで。」
戦いは続く。
思ったのは、忍者が意外とデキるという事だ。
黒魔にばかり目が行っていたが、
この旅で一番成長したのはこいつかもしれない。
ファイラとか撃ってる時もある。
クラスチェンジしてこいつも黒魔法を使えるようになったが、
妙に炎系だけ好んで撃っている気がする。
やれやれ、誰の影響なのやら。
しかしマジで続々と襲ってきやがる。まるでキリがない。
さすがにバテるぜ。
黒「ふふ、どうした?もう息切れか?」
こいつ・・この状況で笑ってやがる。
生き生きと戦いを楽しんでいるように見える。
『ぅるせえよ・・そっちこそ平気かよ』
ああ楽しいな・・確かにこれは。
私が・・いや、俺は結局これか。
戦いの中でしか己を見出せない。
そして黒。多分こいつも似たようなもんだな。
ああだこうだと難しい事を言ってたって、何のこたぁねえ。
俺と同じ、単なる戦闘マニアだ。
白「あっ、あれ・・・あそこ!」
『ん』
白「リッチ?土のカオス!?どうして・・」
黒「この時代の奴だ。
劣化の無いオリジナル・・俺達が倒した2000年後の奴より強いぞ。」
『おもしれえじゃねーか』
確かに前のとは気迫が違う。
相手にとって不足はない。
Lichのファイガが発動。
→ナに150ダメージ。
→忍に8ダメージ。
→白に6ダメージ。
→黒に123ダメージ。
『野郎・・・!』
しかし斬りかかるのが早かったのは忍者の方だった。
忍「ふん・・」
しゃきん ズバズバ ズシャ ザシャーン ズシュ
ズシュ ズシャ ズバ ザシュ ザシュ ズシャ ザシャ
疾えぇ・・!
スピードが売りというのは伊達じゃない。
一撃の重みこそないが、あり得ないような攻撃回数だ。
というかマジで何本も手が見える。
おかしいぞ。そこまで速いか・・?
自分の目を疑ったが、目の前の事実は事実か。
リッチ「きさ・・・・・
・・・マ・・・」
結局リッチはそのまま落ち崩れた。
強敵だと感じたはずだったが・・この程度とはガッカリさせる。
それとは逆に、忍者の強さに興味を抱いてしまう。
ちらりと忍者を覗う。
忍「アンタじゃ役者不足サ。眠ってナ。フフフ・・」
一瞬ゾっとした。
なんだ今の・・・妖艶?な笑みは。
『ん・・・?』
なんだあれ・・?
どこかで見たような・・・あれは・・・あれは・・・
忍「先を急ごう。」
それにこいつ、いつの間にここまで強くなった。
もう一度、忍者の方を覗う。
『!!』
これは・・・こいつのこの気迫と熱気は・・・!?
頭で結論を出すより早く体が反応してしまった。
『おおおおおお!』
ズンッ!
忍「うぎゃああああ」
バタッ
気付いた時には、エクスカリバーを抜いて忍者を斬り伏せていた。
つづく。
ご乱心・・。
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