邪鬼と灰燼

巷で大人気のこの2大アートマ。
時間的にかなり前後してますが、とりあえず取ってまいりました。

基本メンバーは金策LSの人員。
といっても総勢8名くらいなんで、そこからフレ等に声かけてもらって補充。

まず邪鬼から。
トリガーが3つ要ります。
詳細は省きますが1つは乱獲の金箱から出るやつを事前に持ってましたんで、
それ以外の2つをNMから取りました。インプとドゥエルグ。

トリガーは100%出すわけじゃないんですが、運よく両方とも1発でGET

んで本番。これもドゥエルグ。
弱点はレタスだったようで、早々と見つけられて適当に削って余裕の勝利。

なんかどれも特筆すべき注意点は無かったと思います。
っていうか2週間くらい前にやったんでもう忘れました。

とにかく邪鬼のアートマげっと。
INT+50　リフレ10mp/3sec　敵対心-20とかいう狂った性能です。素晴らしい。

戦闘はラクラクでしたけど、編成の方が大変。
野良の方が必要なジョブを完全に絞って募集できるから逆に楽じゃん、みたいな。

まあその分、戦闘説明が適当でいいから楽でした。
フレのフレなんてのは自分から見たら野良と変わらんわけですが、
適当な説明でも身内の該当フレがフォローしてくれるんで助かります。


そんで灰燼アートマ
こっちはトリガー2種で沸かせます。クラスターと鉄巨人ヘッド。

ちょっとこっちは本番を上手く進める自信が無かったんで、予備で2セット用意。


さて本番。鉄巨人です。
まず弱点を突く作業ですが、これが噂どおり大変ねー。
「完全に動いてない時」の数秒の間しか狙えない。
なのでスロウエレジーをきっつり入れてそのチャンスを伺うわけですが、
自分が赤で短剣WSを担当してたもんで、杖持たないとスロウが全然入らねえでやんの。

まあそれでも連打してたら10回目くらいには入ってくれたんで、いざ弱点。
やはり、というか受付時間内にWS撃てない人も多く、ちょっと難航。

これは弱点撃つ時だけは被弾上等で敵のWS範囲内に居ないとダメかもですね。
喰らわない範囲から目視した後にノコノコ近づいても受付時間内に撃てない印象。



結局正解は自分で撃ったエナジードレイン。
この弱点突いたときのアラのテンションっていいですね。
解放感と達成感が入り混じった感じの。

後はとりあえず削るだけ。
ナズナと召喚獣メインで削っていきます。
敵WSが10種類くらいあって、そのうち3種類くらい凶悪WSがありますんで、
それは暗黒・獣/暗・赤/暗の3人ローテで止める作戦。

具体的には、テラー・脱衣・衰弱っていう3種類。
でもこれ、どれも止まりません。すいません無理っす。マジすいません。
少なくとも自分は1回も止めてなかったような気がします。

それでも戦闘は順調に進むもので、まあぶっちゃけテラーとか大したこと無いし、
衰弱も2分続くとか言うわりには10秒くらいで治ってたし、脱衣はスマン。

敵HP残り2割切った辺りで、胴体がバラバラになって頭部が分離します。

んでこの頭部とバトル。
頭部をまた瀕死まで削ると胴体が復活して合体。
合体後、一定時間内に削りきれないとまた頭部分離＆頭部HP全回復。
というループが始まるそうなんで、合体後はテンポラリ+2hで追い込みます。

の、はずが・・

実は最初に頭部が飛んでったまま、戻ってこなくなりました。
全員ポカーンとしたまま場が凍りつき、そのまま終了。

酷い・・・。


分離/合体時にタゲ持ちが感知範囲内にいないとNMは消滅する。
っていう情報は得ていたんですが、ちゃんと近くにいたよー。

まあ多分ペットがタゲ取ったとか何かだろう。

仕方ない＾＾って事で、軽く流してもう1セット用意してたトリガー投入で仕切り直し。

今度は弱点サイクロンでした。また短剣かよ。

順調に削り、問題のHP2割からの分離ゾーンを目指します。
さっきはとりあえずペットが怪しかったんで、敵HP4割切ったくらいでペットしまう指示、
あと念の為、分離した瞬間に全員で盾の近くへ集合。
とりあえずこんな対策しか思いつきませんでしたが、これでOKな感じでした。

問題はペットがメイン削りなんで、ペットしまった途端に火力が激減するんですよね。
弱点役の前衛陣は範囲やばくて近づけないし、ここは赤で精霊撃ってました。
wikiには入りづらいとか書いてあったけど、あれウソですよ。ヌルヌル通りました。

頭だけになったら今度は前衛みんなで殴ってもらいます。
どっちみち合体したらそのまま追い込みだしね。

今度は無事に合体まで果たし、予定通りの追い込みで勝利。

アートマの効果は何かクリティカルが凄いやつ。

結局2戦やらされたけど、突入時の120分が残り50分くらいになってましたかね。
ダラダラと仕切りなおしてもそんなもんでした。

とにかく編成作業がきつい・・・んですが、達成感がそれを帳消しにしてくれる感じです。
何かこういうの本当に久しぶりの感覚でした。

まだこのゲームでこんな感覚が得られるんだなあ、なんてしみじみ思ったりも。