5/31 火曜日

FF日記より晩御飯メニュー紹介の方が盛り上がるんじゃないかと疑ってしまうブログ。

じゃあ今日は
麻婆茄子に旬の筍を加えた物と
胡瓜とプチトマトのマヨネーズ和え
あとパックを開けた漬物と、昨日の残りのキャベツサラダ。
それとネギだけ入れたシンプル味噌汁
でしたっと。

まず茄子を切ります。
火が通りにくいので、何本も切れ目を入れるといいでしょう。
これを炒めます。
油をガンガン吸いまくってマジかっていうくらい吸うんで、油は多めで。
素揚げしちゃってもいいですけど、やばいくらい油を吸うんでカロリーに注意。
茄子の断面の白い所が程よく黄色く染みわたるくらい炒めましょう。
そしたら1度フライパンから上げてその辺に避難させときます。
このままではとても食べられない半生状態で上げます。

同じフライパンで豆板醤・にんにく・生姜を炒めます。
にんにく生姜はすりおろした物が売ってるんで買っておくといいです。
炒めるときマジ跳ねるんで注意。強火で20秒も炒めれば十分です。

そこに挽肉を投入。
豚挽きがいいですけど合挽きでも。お好みで。
ほぐしながら炒めて火を入れていきます。

次に筍を適当な形に刻んで、これも投入。
茄子を炒める時に結構な時間がかかるんで、同時に筍を切るといいでしょう。

挽肉と一緒に筍を炒めていきます。
筍の色がいい感じに豆板醤カラーに染まってきたら、一旦放置。強火でつけっぱ。

ここで軽く焦がしつける感じで焼いていきます。省略してもいいです。
でも筍にちょっと茶色の焦げ目がついてると美味しそうじゃないですか。
中華鍋の大きさとコンロの火力にもよりますが、
数分おきに引っくり返して満遍なく焼き色をつけたい。

挽肉も鍋底に当たりだして軽く焦げ付いてきますが、
やばい！真っ黒焦げだ！まで行かなければOK
下手にガリガリと焦げを落とすのはやめましょう。

筍の状態に満足が行ったら、先ほど炒めた茄子を投入。
ざっくりと会わせ混ぜたら日本酒を投入。紹興酒とか老酒あるともっといいよねー。
ここでさっき炒めてた挽肉の、鍋底への軽い焦げ目が洗浄されます。
フレンチではデグラッセと呼ばれる技術で、
ステーキ肉を焼いてる時にブランデーでファイヤーさせるアレと同じ効果です。

さてここで初めての味付け。
塩・砂糖・ガラスープの素を入れます。
ガラスープは中華風の何かそういうやつあれば何でもいいし、
無かったら本だしで強引に決めても構いません。
塩はちょっとにしましょう。砂糖は結構入ります。でもドバっと入れすぎないよう。

んで水をヒタヒタで入れて強火でぐつぐつやります。
ここで味は8割決まってるんで、沸いてきたら味見をしましょう。
ちょっと甘さが足りないかな？くらいが丁度いいです。
茄子を煮込むと甘みが出ますので。

塩分も全然物足りないはずなんで
やっぱりここで醤油入れちゃいますね。ガチ調味料。
醤油を最後に入れるのは、煮込んでしまうと風味が雑味になるからです。

味を決めてひと煮立ちさせたら、水溶き片栗粉でトロミを。
必ず沸騰状態で行う事。じゃないとトロミはつかずダマが発生するのみです。

最後にごま油をちゃらっと掛けて、ひょいっと混ぜたら盛り付けて完成。
刻んだ小ネギなどあると色取りも風味も鮮やかで素晴らしいですが、無かったです。

胡瓜とプチトマトのマヨネーズ和え　は、
胡瓜を縦４つ横６つくらいに切った物をマヨネーズで和えて、
水で洗ってへたを取ったプチトマトも入れて混ぜるだけ。
プチトマト切ったらダメですよ。マヨネーズが汚れるんで。

今日はマスタード風味に仕上げました。わさびマヨでも美味いかも。
明太子マヨが最強ですけど無いし。あっても勿体無いんで素直にご飯に乗せましょう。
マーボーの方を加熱してる時にヒマが出来るんで、同時に作りましょう。
味噌汁もお湯沸かして味噌溶いてネギ入れるだけなんで、コンロ2つありますよね。適当に。

で、炊きたてご飯に残りキャベツを敷いて、ダイレクトにマーボーかけて食べました。
胡瓜をぽりぽりしつつ、プチトマトの瑞々しさが素晴らしい。



ちょっとやりすぎた内容の記事になりました。

FFは両手剣メイジャンの相方が追いついてきたんで、
アビセアラテーヌでカラボス狩り。
トリガー2個で沸いちゃうお手軽NMです。トリガー取り合いも無いし。

やたら混んでましたけど3箇所で沸かせられるようになったんで、割とスムーズに。
3時間で8戦だか9戦だかそんくらいやって、小石14個。一人7個。あと43個。
もう5-6回来たら終わるかね、楽なもんだ。

80キャップ時代のNMなんで2人で余裕。
とかいいつつ相方は2アカなんで楽させてもらっています。ありがとうねー。